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三重県 · 鈴鹿市
1962年に本田技研工業のテストコースとして開設された鈴鹿サーキットは、世界的にも珍しい立体交差を持つ8の字レイアウトが特徴。F1日本GPの常連開催地であり、鈴鹿8耐の舞台としても国内モータースポーツの聖地と称される。
走り方・コース特性・セッティングの傾向を解説します (参考情報)。
鈴鹿サーキットは世界的にも珍しい8の字立体交差レイアウトで、高速コーナーの連続が魅力であり難所でもあります。前半のS字(1〜2コーナーからS字区間)は、1つ目の進入速度がその後すべてのリズムを決めるため、欲張らず正確なライン取りを最優先に。切り返しのたびに荷重が左右へ移るので、ステアリングを「ゆっくり切ってゆっくり戻す」操作が安定への近道です。
デグナーは1つ目で確実に減速し、2つ目で縁石に寄せすぎないことが鉄則。ここでのミスはイン側の縁石で姿勢を乱しやすく、リスクが高い区間です。後半のスプーンからバックストレート、130Rへの流れは、スプーン2つ目の脱出速度がそのまま最高速に乗るため、立ち上がり重視で。最終シケインはタイム短縮の最後のチャンスですが、飛び込みすぎは禁物です。
総合的にフロントの安定性とハイグリップタイヤが効くコース。高速コーナーが多くタイヤへの負荷が大きいため、空気圧管理と発熱コントロールが重要になります。初走行ではS字とスプーンのライン取りを優先的に覚えると、コース全体の組み立てが見えてきます。
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